最近の若者はキレるのが早すぎるとはよく言ったものだ
OK、OK冗談は横に置いとくからその物騒な物をまずしまってくれないかBoy
え、ちょ〜マジで冗談です、すみませんフザケテすみません生まれてきてすみません
え?だったら斬らせろ?あ、ごめん今耳に妖精さんが巣くっててさ・・・ワン・モア・プリーズ?
「ちょこまか逃げるな」
「ソレ無理な要請でぃす、だって止まったら確実に俺シキティに殺させるしね☆」
俺=武器なし、一般人。後ろ=何故か抜刀済みのイグラの覇者その名もシキティ
血生ぐささ100%生きて帰れる確立0超えてマイナスに近い位置
なのに脳内から発せられてる信号=超楽しい
俺、変人?前から知ってる
「何で俺ばっか狙って来るんだよ!他にも人間はいるじゃん!」
「黙れ」
「嫌だね一言!言葉のキャッチボールしよーぜ、勢い余ってホームランは無しだから」
「五月蝿い」
「何だよ!?絶対小学校とか行ってねぇだろお前!
通知表とかに『もっと団体行動ができるようになりましょう』とか書かれればいいんだ!」
「死ね」
「うっわ!今傷ついたァ!!俺のガラスのハートが音を立てて傷ついたァ」
「・・・」
「仕舞いにはスルーかこの寂しんぼうめ!!お前なんか噂のアキラくんに嫌われちゃえばいいんだ!
え、ちょ、ギャーーーーーーーッ!!やっべぇ、マジ切れしたーーー!!誰かヘルプミー!!」
「・・・・・・リン・・・アレは何だ」
「あれぇ?アキラ知らないの?黒いほう・・・・は言わなくても分かるけどあのシキ
んで、それに追われてるのは変人で有名なって言って・・・
まぁ見ての通り、処刑人とは違う意味でイカれてる奴だよ」
「・・・・殺されないのか」
「いや?その逆で殺せないの、武器を持ってないっぽいんだけど兎に角逃げ足が速い
どんなに追い詰めても、超人技で回避しちゃって殺したくても殺せないわけ」
「・・・・・・」
「俺もアイツが関わっている時は関与しないでいるんだ」
「・・・・・凄いんだか馬鹿なんだか」
「どっちも紙一重なもんだよ」
「そんな事するとシキティが実は可愛い物好きで精神年齢子供で味覚音痴って事バラしてやる!あれ!?言っちゃった!
まてまてまて、今のは不可抗力だ!言葉の綾だ!だから走るスピード上げんなよ
ってか、そこまで止めようとすると返って真実味が深まること知らないだろテメェ!」
今日も今日とて、全力疾走
そんな俺に付き合ってるシキティも全力疾走
ある意味超健康的、うん、だからさ
エロいことするのは止めればいいのに、え?何で知ってるかって?
お前、俺のシキティ好き舐めんなよ。近頃ファンクラブでも作ろうかと目論んでるんだからな
わーこれも冗談、冗談だって!!瞳孔開くなおっかないから!聞いてる!?
俺=死ぬかもしれない確立120%
だけど、
今までの勝敗=俺全勝