ふふふぅ〜〜〜〜ん♪(うわぁ何かキモイい)今日は何かいいことがありそうな予感ですv

偶々見ていためざ●しテレビの占いでな、なんと最高の星座一位☆

そんな運の良い俺の星座は山羊座さッ

・・・・・・欲を言えばもっとカッコイイ獅子座とか蠍座がよかったなぁ、ウケを狙って乙女座とか

まぁそんなことは置いといて

今日はいい事が起こりそうだなぁ





「大変だー!!!今日の朝全校いっせいに持ち物検査するんだって!!」











ちょっと、待て。





























「どどどどどどどどどどdddgはいkhds☆jのいいhfkjgkj!?」

「いいか、まず落ち着け

ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!!

何でこんな時期に持ち物検査なんかするんですかぁ!?

俺はと一緒に顔を青くしながらこの状況を如何乗り越えようかとかなり焦っていた

だ、だって今日は何時にも増して不要物が鞄の中に一杯ごと・・・・・ッ!!

「あ”〜〜〜どうしよう、今日はMDプレーヤー持ってきてんのに!!」

「お前それなら良いじゃん、俺なんか友達から借りた漫画とかCDとか同人誌とかDVDがあるんだぞ!?」

「お前自体が不要物だ、

「何ーーーーーーーーーー!!?」

いやいや、こんな漫才繰り返している場合ではない!!

今すぐCDやプレーヤーを何処かに隠さなければ!

「うわぁーーーーーーッ!!!」

「ぎゃぁああぁあぁ!?!?」

焦って鞄の中身を確認していると何ともマヌケのが鞄の中身を床にぶちまけた

「何やってんだよ・・・・」

「ちょ、拾うのてつだってくれ!」

あきれた顔をしていると物凄く慌てたに声をかけられて一緒になって拾ってやる

鞄の中には意外にも小さいものが入っていたらしくて・・・・・ヘアピンやらゴムやらマネキュアやら・・・女かよ

「ゲッ!先生来ちまったよ!」

「「マジでぇぇえええぇぇッ!?!?」」

俺はクラスメイトのその声で思わず拾っていた何か四角い物をポケットの中に隠した















「えー・・っと、今日は風紀の委員費計算をして雲雀さんに見せなきゃいけない

書類を分別して、後は・・・・・・・・・・」

ん・・・・?

思わず応接室の前で今日の予定を確認してる俺だけど・・・

如何して当たり前かのようにこんなことしてるんだ?

いや、結局するんだけどさ

少しズーン・・・ッと落ち込みつつ応接室へと入った





何時もの通り此処にいる筈の人物はまだ姿が見えない

応接室の鍵、序にコレは雲雀さんから直々に渡された・・・・・・をポケットに入れると

何かに鍵が当たってチャリンッと軽い音を立てた

「あ?ポケットに何か入れてたっけ?」

ごそごそと探ると何か四角い物〜〜〜〜ぉ

「・・・・・・・・・・・ピアッサー?」

まだ、真新しいパッケージに入ったままのピアッサーがポケットから発掘

買った覚えがないんだけどなぁ

「あ〜ぁ〜・・・・・あッ!!もしかしてコレのか!?」

ふっと今朝のことを思い出した。先生が急に来て拾っていたものを思わずポケットに入れたんだっけか

手に取ったピアッサーは清潔感溢れる白色でとてもピアスを開けられるような物には見えない

・・・・・・・ってか俺、ピアッサーってどうやって使うのかよくしらねぇんだけど

「まぁ、後で返しとけばいいだろ」

そう思いピアッサーをテーブルの上に置いた

さぁーーーてと仕事をこなしていきますかねぇ









・・・・・・・、・・・



「・・・・ん?」



・・・ぁ、・・・ぉき・・・・・・



「・・・・・・・な、に」



起きなよ

「うわぁッ!!!???」

びびびびっびび吃驚したぁ〜〜〜〜〜〜ッ

俺何時の間に寝てたんだ!?

仕事が一通り終わってちょっとソファで休憩するはずだったのにいつの間にか寝てしまったいたらしい

思わず雲雀さんの声が聞こえたから飛び起きたけど

案の定テーブルの上に置いておいた書類を見る雲雀さんを発見

「す、すみませんでした・・・・・」

「如何でも良いから気にしてないよ」

あぁ・・・そうですかーははッ

ふぅ、と一息だけ息を吐き出して未だにドクドクと脈打っている心臓を整えなおす



「コレ、が使うの?」

「はい?」



下げていた目線を雲雀さんにしてみると・・・手に持っているのはさっきのピアッサー

「え・・・ぁ、それは俺のではなく友達ので・・・・」

「してあげようか?」

「へ?」

今までじっとソレを見ていた雲雀さんは行き成りニヤリッと口元を歪めこちらを見た

え〜・・・・と、何かヘンな展開になっていませんでしょうか?

「い、いやいやいや。俺はあけようとは思っていなく」

「大人しくしていないと噛み殺すよ?」

ひいぃぃぃぃぃぃッ!!

「ちょ、ちょっとまってくださッ」

「ワォ、抵抗するつもり?」

「そそそ、そうじゃないですがァ・・・・・・・・え」

またトンファーで殴られるのかなぁー何て考えてたが・・・・・

雲雀さんはピアッサーを持ったまま座っている俺のほうに近づいてきた

「左耳だして」

「・・・・ぁ・・・・ぇ」

少し足を開きながら座っているのでその間に膝をついて左耳の方に手をかけた

俺の髪は短くないので、邪魔だったっぽい髪を耳にかけられた

俺は少し上の方にある雲雀さんの顔を直視するしかなかった

・・・・・・・・・・・・頭の中が真っ白だYO☆

ピリッとパッケージからピアッサーを取り出す仕草をボーッと見ていた

「コレ冷やすの?・・・・・・・・僕がするんじゃないからいいよね」

「え」

何の前触れもなく針を耳朶に当てられて――――――――――・・・・・・・





バチンッ





「ぃッづ・・・たぁ〜・・・!!!」



冷やさないでてきとうにやったせいか痛みを感じない部分の筈が

結構な激痛が走った

ツゥ・・・・と何かが首筋に流れる感覚は多分血だろう

「・・・・・・いった・・・」

「うるさいな」

左手を耳元に持っていこうとすると雲雀さんに払われた

胸倉を掴まれて少し引っ張られたかと思うと・・・・・・・・・

「雲雀さんッ!?」

ツッゥ、・・・・・・・・と首筋から耳までに生暖かい湿っている柔らかい物が這った

ビクッと身体が勝手に反応する



う、ええぇえええぇ!?ちょちょちょちょなな、何でッ!?

今首を這っている柔らかい塊は・・・・舌だと思うのですが如何してですかぁ!?

落ち着いたはずの心臓がさっきの比にならないくらい脈を打つ

顔が熱いですよぉ!?多分赤いと思うのですケド!

耳朶を舐めているのか、耳元でピチャとか音が聞こえるんですけどッッ

ぎゃあああぁあああぁぁぁぁああああぁッ

ししし心臓が口から出そうですよ

ってか、何で俺はこんなに動揺しているんだ!?

雲雀さんは男、雲雀さんは男、雲雀さんは男、雲雀さんは男



ガバッ

「お、おおおおお俺、俺ちょっと顔洗ってきますッッ!!」

















ダッダッダッ―――――――――・・・・・

「如何したんだ俺ッ」

何でこんなにドキドキしてるんだ!?・・・雲雀さんは男だし

普通は気持ち悪いとかッ



「・・・これって逃げてきた。ってことになるよな」









今はジンジンと左耳が熱くて、痛いよ