行き成り重大発表!






「取り合えず今、メイド達にの着替えを持ってくるように言っといたから

持って来たら此処の部屋で着替えてくれ。着替え終わったら其処の角にある部屋で待ってるから」

「うぃーす」

俺は兎に角早く濡れた服を着替えたかったのでコンラッドの言うとおりにした

・・・・・・・・・・・・・・・・それにしてもこのへばり付いてる髪如何にかしないとな









―カと言う名の告白!?―

















メイドさんたちが持ってきてくれた服を貰って

手伝おうとスタンバッテいた人たちを「大丈夫だから」っと飛び切りの笑顔で

何とか部屋から出て行ってもらった

・・・・・・・・・・・行き成り脱がそうとするのには焦った

「何か軍服っぽい服だな」

渡された服は白いワイシャツと全体的に黒一色でコンラッドが着ていたものに近い

だが軍服よりゆったりした感じで無駄に上の裾が長い服

取り合えず見よう見まねで着てみることを実行





「っと、うげ―――張り付いていて上手く脱げねぇし」

水分を吸ったシャツはピタッとしていて中々脱ぐのが面倒だった

シャツを脱ぎ捨て着替えと一緒に貰ったタオルで体を拭いていく

「あーやっと気持ち悪くなくなった。・・・・・・・・・・・・・何だこれ!?」

上半身を拭いている途中鏡に映った自分の姿に驚いた

一見何にも換わってないように見えるが・・・・・・可笑しな点に気が付いた

正面の鎖骨の上位の所に・・・・・黒い痣が広がっていた

鏡に近づいてよくよく見るとはっきりと薔薇っぽい花の形をした痣みたいだった

・・・・・・・・・・・・・・実はと言うと痣で済まされるほど小さくは無いし

色も相当濃いのだが

大きさは俺の握り拳ぐらいあるし色は真っ黒でタトゥーみたいだ

「おいおいおい。俺はタトゥーなんて彫ってないしこんな所ぶつけてねぇぞ?」

触ってみたが痛くも痒くも無くただそこに模様が浮かび上がっているみたいだ

・・・・・・・・・・・・・・何なんだ俺の体よ

取り合えずこのまま上半身裸でいる事もなんなので、服を着た

ズボンは黒だが普通のもので後は細かいものを着替えて如何にか着替え完了

見た目はなんちゃって軍人。ただし偶に裾が長い

謎の痣を発見したが変わったことはソレのみで、無事に濡れ鼠から人間に生還

気を利かせてくれたのか置いてあった紅い紐で髪を一つに結い視界も良くなった

置いてあったブーツっぽい靴を履き濡れた服をタオルに包んでドアに向かった











「すみません。着替え終わりました」

「あっはい。分かりましっ」

何故か急に黙ったさっきのメイドさん

心なしか頬に顔を当てて紅くなっている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・風邪か?

「えぇっと、濡れた物って如何したら用のでしょうか?」

「あっえっと、私達が預からせてもらいす!!」

「あっ、有難う御座います」

好意?に甘えて濡れたものを包んだタオルをメイドさんに渡して取り合えず

ユーリやコンラッドの所に急ぐ

本当にこの痣何だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・?























「此処か?」

廊下を突き進んで曲がり角を曲がったら大きな扉があった

ってか、今更なんだがここはどうやら何処かの城っぽい

天上は馬鹿みたいに高いし廊下というか、道だし

さっきの部屋もホテルの一室みたいだったし・・・・・・・・・・・・

「それでも冷静な俺に乾杯☆」

と言いつつ目の前の扉を開いた





「コンラッドー来たぜー」

「ん?あぁおかえ・・・・・・・・・・」

何故かコンラッドは俺の声でこちらに顔を向けたが俺の姿が目に入ると

急に声を無くした

・・・・・・えっ。何。もしかしてコノ服着方間違ってる?

。・・・・・・・・・・・・・・・ですよね?」

「そうだけど・・・・・何?」

「いっイエ。・・・・・・・・髪の毛結っていると印象ガラリッと変わりますね」

「そうか?」

何やら俺の髪型が違ったので驚いているらしい

一つにしただけなんだが

「では行きましょう」

「何処に?」

「あっちの部屋に陛下たちが待っているんです。後に会わせといた方が良い

人もいますしね」

「ふぅ〜ん。達?ってことは他にも待ってるんのか・・・・・・・」

「はい。行って見れば分かりますよ」

それもそうだと。自分で納得しコンラッドの後を付いていく事にした

ギッと音の後に扉が開き・・・・・・・・・・













開き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



























兄―――――――!!!」

べしっ

「くっ付くな野球馬鹿が」

「〜〜〜〜〜〜〜〜っ・・・・・・・・すっすみません」

行き成り飛びついてきたユーリを叩き落とした

油断も隙もあったもんじゃない

「まぁ取り合えずも陛下も座って」

「分かったよ。陛下って呼ぶなよ名付け親」

「そうでした。ユーリ」

「・・・・・・・・・・・つかユーリの名付け親ってコンラッドだったのか」

何気に聞いていた言葉だったがちょい吃驚中なので小声で囁いた

コンラッドが名付け親って事は美子さん達には知っているのか?息子が魔王ってこと

そんな事を考えながら席に着くと斜め前にあの王子様系の美少年が座っていた

なんでこっちの人ってこう美形なんだか・・・・



「おい。貴様」

「・・・・・・えっ?俺のこと?」

「そうだ!!」

心の中であー男がコレくらいなら女も美人かなーとかあー別に女じゃなくて男でも良いけどー

ぶっちゃけ俺ってどっちもOKなのかなーとか考えていたら急に声をかけられた(色々危ない

「お前に先に言っておくが、いくらユーリの従兄だろうと外見がかなり上等だろうとも

ユーリの婚約者は僕何だからユーリに馴れ馴れしく触るな!!」

「・・・・・・・・・・・・・・婚約者ぁ?」

「そうだ!!」

「何宣言しちゃってるんだよヴォルフラム!!ちっ違うんだに」

「良かったなぁユーリ!!こんな美人な人が婚約者になって♪」

俺は行き成りの告白で少々驚いたが内心かなり喜んだ

「・・・・・・・・・・・・・・・へっ?」

「え〜っとフォンビーレフェルト卿だったよな?こんな従弟だけど宜しくお願いする」

「あっ当たり前だ。僕のことはヴォルフラムで良いぞ近々親戚になるんだからな」

「俺のこともで♪結婚式には是非呼んでくれよな?」

「もちろんだ」

ちょっちょっと待った――――――――――――っ!!!!

何で兄そんなに動揺してないんだよ!?俺達男同士だぜっ!?」

「えっ?何か可笑しいか?」

「理解の有る従兄で良かったなユーリ!」

「可笑しいって!男同士なんだって!!男!いくら外見が可愛くても男なの!」

そう主張してくるユーリに俺は微妙にカッコつけながら言った

まだまだだなユーリ

「はっ今更そんな事で驚かねぇよ。ユーリ俺の高校知っているか?」

「えっ?確か私立の名門だったような・・・・・・」

「その名門で評判が良いのは表で、裏を見れば学校の半分が同性愛者な上に

残りの半分は大体がバイセクシャルで、例え一般人がいたとしても教師×生徒みたいな

禁断の愛
で盛り上がってる学校なんだぜ?」

はんっ今更男とか女とか関係ねぇよっと言い終わるとユーリの方が驚いた顔をしていた

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・序に兄は・・・・・?」

「俺は半分の位置にいるバイセクシャル者だったりする」

「そうなのかよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」

ガクッ漫画風に言うと無数の縦線がユーリに降り注いでいる

俺に言えば助かる!・・・・・・・・なぁんて考えだったのか?

の学校は中々デンジャラスな所なんだな」

今まで黙って俺の話を聞いていたコンラッドが口を開いた

馴れている?のか然程驚いていない様子だった

「まぁな。でも学力や部活の力は結構凄くて、全国レベル位なんだぜ?」

「それこそ驚きですよ」

「そう言えば俺に会わせたい人って?」

「あぁもう直来ますよ」

そうコンラッドが言っているうちにコツコツッと足音が近づいてきたような音が聞こえた











まさか、ご対面した性で?あんな事になるとは思いもしなかったが・・・・

































そんな訳で俺、微妙に嫌な予感です・・・・・・・・・・・・・・・・・・