ブラコン・・・・
「・・・・・取り合えず此処から出たいんですけど・・・・」
「「「あぁ」」」
いや・・・・もっと早く気づきましょうよっ!!??
―どうしてカの急展開?―
「そうですね・・・取り合えず此処から出ましょう。話やら何やらはそれからで」
「どうも有難う御座います」
好青年さんが気を使ってくれてやっとこのデッカイ風呂から出られた
あれだけでかいとサウナの役割もしていてとんでもなく蒸し暑い
服が濡れている性もあるのだろうが・・・・
「ってか何で兄が此処に居るんだよ?」
「いやぁ〜学校で水道水を飲んでいたら渦に飲み込まれてさ〜ぁ大変★」
「何か無駄にHiテンション!?」
こんな状況Hiテンションで語らなければ持たないって
「っとまぁ飲み込まれて此処に居たという事だ」
「・・・・やっぱし水関係なんだな・・・・・」
俺が説明し終わると有利はどっか遠くの方に目をやった
「所でこの方は陛下のお兄さんなんですか?」
「ん?いんや俺兄弟は一人しかいねぇし。兄は俺の従兄なんだよ」
「あぁ。だからですか」
何やら俺のことでお兄さんが有利に質問した
あぁ・・・・そう言えば・・・・・・・・・・・・此処は何処なんだ?今更だが
「有利。所でさっきから思っていたんだが此処は何処なんだ?」
「えっ!?えぇ・・・・・・と〜・・・・・・・・・・・お?」
何故そんなに困る
「此処は取り合えず地球では無いですよ」
有利が悩んでいて唸っていたら好青年のお兄さんが答えてきた
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「What?I'm sorry. Please say again?」
<は?すみません。もう一度言って下さい>
「This conduct oneself is not the earth.」
<此処は地球ではありません>
思わず英語で言ってしまったら好青年のお兄さんもスッバァラシィー発音で
耳を疑いたくなるような言葉をもう一度言ってくれた
「・・・・・・・・では此処は?」
「眞魔国です」
「・・・・・・・・もしかしてもしかし無くても異世界トリップ?」
「そのようです」
「・・・・・・・・陛下って?」
「有利のことです」
「・・・・・・・・有利が王様?」
「正確には魔王です」
「・・・・・・・・舞おう?」
「魔王です」
「・・・・・・・・マジ?」
「大マジです」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あり得ねぇーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
「ってか魔王って何よ!?一般高校生の有利が魔王!?」
「そーなんだよ。自分でも吃驚だけど」
ちょっと奥さん聞きました?有利君が魔王ですって〜
あら、私は君が異世界に行ったて聞いたのですけれど?
まぁ〜ソレってきっとどっちも本当よ?
「あぁ〜脳内で奥様達が噂話・・・・・」
「兄〜!!現実逃避するのは止めてーーー!!!」
「有利!!さっきから黙ってみていればこの男にベタベタっと!!」
っと有利は俺に抱きつきながら止めに入いって
その有利を剥がすために王子様系の少年が有利に鉄斎をいれる。・・・・・・・いい気味だ
「っと言うかお兄さん達はどなたのでしょうか?俺はって言いますけれど
ファーストネームがでファミリーネームがです」
一旦冷静になって、好青年のお兄さんに聞いてみる
名前を聞くには自分からだよな。うん
「俺はウェラー卿コンラートと言います。英語慣れしているのならコンラッドと呼んで下さい」
「じゃぁコンラッドでお願いします。コンラッドさん、あっちで有利を怒っているのは?」
「あぁ名前はフォンビーレフェルト卿ヴォルフラムですよ。『さん』は付けなくていいですよ」
「分かりました、では普通にコンラッドで。もしかして貴方達は兄弟ですか?」
「えっ!?・・・良く分かりましたね」
俺が何となくそういうとコンラッドさんはかなり驚いた
「そういうのは何となく分かるんですよ。家族とか恋人とか・・・・でも似てないですね」
「腹違いなんですよ」
「・・・・・・・・御免なさい」
「謝る事ではありませんよ」
「てかそこーーーーーーーーーーーーーー!!暢気に話してないで助けてよーーーーー!!!!!」
俺達が話していたら有利が何ともいえない表情で助けを求めてきた
「「・・・・・・・・・・・」」
俺たちは二人して目を合わせる
「ヴォルフ好い加減に・・・」
「まぁ頑張れ?(無駄に爽やか微笑)」
コンラッドが取り合えずフォンビーレフェルト卿を止めようとした声の上から
取り合えずトドメを刺しといた
「薄情もーーーーーーーーん!!」
「あははははは」
「・・・・・・・さん。以外にも残酷ですね」
「日頃の行えが良かったなら俺も助けましたよ?序に俺より年上なんだから
『さん』付けと敬語止めてくださいよ」
「ではって呼んでいいかな?俺に対しても敬語はいいよ」
「ん。分かった」
こうして俺は有利が生死の境を彷徨っている最中美青年の友達?をGETした(チャラララ〜ン/効果音)
そんなこんなで俺・・・・・・・・・・・・・・異世界に流れてきちゃったみたいです