ドリー夢小説
ブラコン・・・・
「・・・・・・・・・・・何処だ此処」
目を開けた瞬間・・・俺はどっかの風呂の中にいた
―今日からカのつくメンドイ仕事!?―
「眠い・・・・・・・・」
只今俺、は滅茶苦茶やばい睡魔と闘っていた
眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い・・・・・・・・・・・・・・・・・
「!!」
「んぁ?」
もう少しで気持ちいい夢の中へジャーンップ☆しそうだったのに
古典の武田が邪魔しやがった。このハゲメ・・・・
「お前顔でも洗って眠気覚まして来い!!」
「えぇ〜面倒くさっ・・・・」
「いいから行って来いっ!!」
「・・・・へぇ〜い」
まぁ少しの間でも授業から抜け出せるしな♪っと思い俺は教室から近い剣道場の水道まで走っていった
「プハッ気持ちい〜〜〜〜」
この時期、まだ春と言っているけれど今日の気温は初夏ぐらいの気温はあるので
やはり少しだけだが水浴びは気持ちいい。・・・・抜け出してきてよかったぁ
それでも暑いもんは暑い・・・・・・・・
俺の高校は私服OKで、今日は少し肌寒くなるということを天気予報で見たので、黒のズボンと
黒に近い藍色の五部袖のカッターシャツを着てきていた
それが間違えだったぁーー!!!
朝から寒くなるどころか温度は急上昇・・・・さっきも言ったとおり初夏みたいになってしまった
「あ〜〜づ〜〜〜〜い〜〜〜〜〜」
こんな日に黒系の服はかなり堪える
「こんな日に限って髪留めはどっかいっちゃうしよ・・・・・今日は厄日じゃねぇ?」
俺の髪は切るのが面倒でズルズルズルズルズル・・・・・っと伸ばしていったら
もう腰ぐらいまでになってしまった。これで綺麗な金髪・・・・なぁ〜んて良い色ならばまだしも
日本代表の真っ黒。それなのに今日は髪留めがないため何時もみたいに結う事もできない
・・・・多分俺だけでもなく見ている奴もあつぐるしいだろ〜なぁ
「だぁ〜しょうがねぇ・・・・教室に戻って鞄の中探してみっかぁ〜」
そろそろ俺は教室に戻るべく、流しっぱなしだった水道を止めようと蛇口をひねった
・・・・・・・・・・・・・っあれ?
どっちにひねっても水は止まるどころかどんどん勢いをましっていっ・・・・・・・て?
何か水道の排水溝あり得ないくらい渦巻いてるよ!?
「うっそ!?つかありえなくねぇ!?」
何故かさっきまで支えとしていた手は底に動かないままで逃げ出す事も出来ない
「つか逆に吸い寄せられてねぇ!?」
そう・・・・・もうズールズールと腕から排水溝に飲み込まれています(現在進行形)
「その排水溝の大きさあり得ないから!!何故マンホール並なんだ!?」
もう排水溝っと大きさじゃない穴が水道の底に開いていた
「ギャーーーー吸い込まれガボギャボガボ・・・・・」
飲み込まれる瞬間・・・・・・俺は咄嗟に細くて硬いものを掴んだ
そして冒頭に戻る
「でけぇ〜風呂だな・・・・・・・」
ってツッコムとこ違うだろ!?と心の中で一人ツッコミしていると扉っぽい所から声が聞こえた
「だから何でお前と一緒に風呂に入んないといけないんだっ!?」
「別に二人入って困るぐらい狭くないだろ?」
「あっそっかぁ・・・・・って違う!!何でお前と一緒でぇ!」
「何だ?!お前風呂に言えないものでも隠しているのか!?この尻軽!!」
「だからそれってフットワークが軽いってことっ!?・・・・・・ってハッ?」
ガチャッと扉を開けて入ってきたのは黒髪の奴といかにも王子様系のやつだった
多分さっきの声の主はあいつらだろ
・・・・・・・・って何か見た事あるぞあの顔は・・・・・・・・・・
「・・・・・兄?」
「・・・・・有利?」
入ってきた黒髪の奴は何と俺のめっちゃ良く知っている従弟の渋谷有利だった
・・・・・・・・・・・嫌な予感
「兄ぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜vvvvvv」
「ギャーーーーーーー!!!」
有利の野郎は両手を広げてハートを乱舞しながら抱きついてきやがった
「なっ!?ユウリィーーーーーーーーーー!!!!」
「おわぁ?!」
急に王子様系の奴が有利を俺からひっぺ剥がして滅茶苦茶怒った
それから直ぐに―バンッ!っという効果音と共に扉が荒っぽく開い好青年っぽい顔の
人が剣を持ちながら入ってきた
「陛下!?」
・・・・・・・・こいつら(王子様系とか好青年さん)美形だなぁオイオイ・・・・・・
「お前は誰だ・・・・?」
その好青年は剣を俺に向けながらかなりの警戒を払って言った
「え〜っと・・・・と言うものなんですけど」
取りあえず自己紹介?何て考えたのが馬鹿だった
好青年さんは剣を振り上げて俺に向かって来たのだ
「うぉおっ?!」
キィィ――――――ンッ
咄嗟に近くにあった長br>
でもその細い物をよくよく見てみると―――――――――――・・・・?
「げっ!?だし!」
俺が持っているのもは俺が剣道や合気道で使っていると言ってある愛剣だった
(ついでにバッチシ真剣の日本刀☆)
「くっ」
「っ」
両者とも一度身を引いた・・・・ヤバァイこのお兄さんできるよ?俺最大のピンチ!!!!
お兄さんがもう一度構えて向かってこようとしたが・・・・・・・・・・・・
何とソレを止めたのはブラコンの従弟だった
「コンラッドストップ!!!は敵じゃないって!!」
「・・・・ユーリ?」
「は俺の従兄なんだって!!」
「!?」
「だから二人ともやめー!!!」
っと有利が言った
「・・・・・・・・どうでも良いが好い加減俺から離れろ」
さっきの話の途中からドサクサに紛れて有利は俺の腰辺りにくっ付いていた
「・・・・・・・・・・・・・・アハv」
「『アハv』じゃねぇーーーーーー!!!」
こうして有利は溺死体の様に風呂の所に浮くハメになった
取りあえずこの風呂からは出られたけどこれから俺はどうなんだ?(服濡れて気持ち悪いし)
ってか此処は何処だ?この美少年達は?
俺はこれらからの運命を不安が過ぎった