あれから数日・・・・・・・・

俺たちは非常識だけど温かく楽しい居日々を送っていたんだ

だけど



まさか、嵐の前の静けさだったなんて



誰一人、思いもしていなかった――――――――・・・・・・





















昨日皆と遊びに行った先でロン毛のやつに殺されそうになって・・・・

朝起きたら首に掛かっていた指輪がボンゴレリングなんてッ



「なッ!?オレ以外にも指輪配られたの〜〜〜〜〜!!?」

「そうだぞ。ボンゴレの伝統だからな」

相変わらずいきなり訳の分からないことをリボーンに説明されて

何故かディーノさんまでいるし・・・・・

獄寺くんや山本のリングは二つとも形は似ているけれど

違うものらしい

オレはこんなリング絶対にいらないよ・・・・・ッ



「初代ボンゴレファミリーは個性豊かなメンバーでな

その特徴がリングにも刻まれているんだ」



すべてに染まりつつつすべてを飲みこみ包容する――――「大空のリング」



 すべてを洗い流す恵みの村雨――――――「雨のリング」

 荒々しく吹き荒れる疾風――――――――「嵐のリング」

 なにものにもとらわれず我が道をいく浮雲「雲のリング」

 明るく大空を照らす日輪――――――――「晴のリング」

 実体のつかめぬ幻影――――――――――「霧のリング」

 激しい一撃を秘めた雷電――――――――「雷のリング」



 深々とすべてを覆い隠す氷雪――――――「雪のリング」






「ちょっ!本当にオレはいらないから!!」

皆も反対してくれると思ったのに獄寺くんは喜んじゃうし

せっかく見方が出来たと思った山本は昨日のロン毛のことを言うと出て行ってしまった

それから後10日で修行をするとか何とか・・・・・・・

もう、いい加減こんなことは嫌なのに!!!



「はぁ〜・・・・えぇっと、『嵐』が獄寺くんで『雨』が山本

『晴』がお兄さんで『雲』がヒバリさんで・・・・・・

あれ?『雷』『霧』『雪』っていったい誰なんだよ」

「さっきも言ったが、どいつもお前のよく知る人物だぞ

・・・・・だが、『雪』はどうなるのか俺も分からないぞ」

「へ?それってどうゆう・・・・」

「『雪』は当てはまる人物がいなくてな、『欠番』になることなんてしょっちゅうだったんだ」

「当てはまる人物?」

「あぁ、初代『雪』の守護者が残した条件をクリアできないと

『雪』の守護者にはなれないんだ」





その条件は――――――・・・・































学校からそんなに離れていない、倒産したビルの廃墟

此処は昔から俺ととの遊び場だった

「まさかなぁ・・・・こんなことに使う日がくるとは」

俺の声だけがコンクリートに跳ね返り響いていく

俺の前には何とも物騒なことに、長剣を持っている親友・・・・・・・

「っで?何でお前と戦わなくちゃいけないんだ」

「それはー俺がお前のカテキョvになったから」

「はぁ?」

朝学校に行こうと思ったら玄関先でにラチられて

ここに連れて来られ、現状にいたる

いつもの声で顔なのにその瞳は殺気だっていて・・・

「お前はボンゴレ10代目を支えなくちゃいけないんだよ」

「ッ!?なんで・・・そんなこと知ってるんだ!?」

ー俺が『関東來鋭会』の11代目だぜ?」

「ッ」

そうだ・・・・こいつは日本で三本の指に入るだろう極道

関東來鋭会の時期跡取りなのだ

「お前には死んで欲しくない」

「俺が死ぬとでも?」

「そうならないために俺が鍛えてやるんだよ」

ひゅんっとが長剣を振る



「行くぜ?

「ったく・・・・・いいぜ、来いよ!!!」

















「・・・・・・・すみません。格好良くキめたけどやっぱ逃げて良いですか?」

「駄目。お前ヤル気出せよたまには」